PHPの脆弱性に関する当社の対応について(2026.10.26現在)

現在、PHPの脆弱性が公表されていることを受け、当社が運営する大会サイトについても、影響を考慮した対応を進めております。

1. 大会サイト 利用環境の公示

 ・OS CentOS 8
 ・開発プログラム HTMLとPHP *1
 ・データベース MySQL
 ・PHPバージョン 7.2

 *1 自社にて開発、外部委託のプログラム、CMSはありません

PHPバージョン7.2については、今回の脆弱性に対応する修正版が公式には提供されていないため、通常の更新による直接的な対応ができない状況です。

2. 想定される影響について

今回公表された脆弱性が悪用された場合、不正アクセスによるサイトの改ざんやデータの漏えい、サイトの停止などが発生する可能性があります。

当社では、サイト内で取り扱う情報を確認したうえで、影響の抑制とデータ保全に向けた対応を進めております。

3. 現在の対応

個人情報の保護
大会サイトでは、管理者ページでの「管理者情報編集」コンテンツに個人情報が保存されていますので、当コンテンツを一時停止します。
データ保全
日々のバックアップに加え、データベースの単独バックアップを新設し、1日4回実施します。
サイトの運用
現状のサーバーで運用を継続し、サーバーの閉鎖は行いません。サイトの停止やデータ消失が発生した場合は、バックアップからの復旧を行います。
不審アクセスの遮断
短時間に大量のアクセスを繰り返す不審な通信を監視し、不審アクセスを試みる攻撃については、アクセスを遮断させる対策を実施します。

4. 今後の方針

今回の脆弱性に対応したPHPを採用した新サーバーへの移行を計画しております。

移行にあたっては、既存プログラムの改修や不具合の修正、動作検証が必要となるため、完了まで2から3か月程度を想定しております。

移行完了までの間についても、必要なセキュリティ対策を検討・実施し、サイトの安全性向上とデータの保全に努めてまいります。

5. その他のサイト

別途、個別にて対応させていただきます。

利用者の皆様にはご心配をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。